ローソン健康保険組合

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ふれあい健康教室のご案内(オンライン版)

急速な少子高齢化を背景に国民医療費は増大する一方です。そこで生活習慣病の予防が重要視されるようになってきました。青・壮年期から適切な生活習慣を心がけ、疾病の予防に取り組むことにより、高齢になっても元気で若々しく過せる人が多くなり、介護の必要な高齢者は少なくなります。

このような健康・介護について、ご自宅で動画を見ながら学べるオンライン版の「ふれあい健康教室」を是非ご活用ください。

※この事業は「ふれあい健康事業推進協議会」に加入している健保組合の共同事業です。

募集要項

申込資格

被保険者および被扶養者である配偶者

※受講日に加入資格のない方は受講できません。

申込回数

年度内1人1回参加できます。

受講費用

無料。インターネット接続費用は自己負担

申込方法

ふれあい健康教室参加申込書を下記、いずれかの方法で提出してください。
お申し込み後、受講者のご住所へ教材一式(視聴用ID・パスワード手順書等)を送付します。

※教材は「ふれあい健康事業推進協議会事務局(公益財団 総合健康推進財団)」より発送されます。

※会社貸与PCでは閲覧規制がかかる場合もございます。

【Eメールの場合】

申込書をファイル添付で、下記アドレスまで送付。
送付先:gyoumu@lawsonkenpo.or.jp
件 名:ふれあい健康教室

【郵送の場合】

申込書を印刷し送付してください。
141-8643
東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎イーストタワー
ローソン健康保険組合宛て

視聴期間

視聴期間は、視聴開始ボタンを押してから2週間となります。
期間を過ぎると視聴できなくなりますので、ご注意ください。

コースと内容 ※各コースの詳細はタイトルをクリックで開きます。

  • ●ストレスの正しい理解とメカニズム
  • ●ストレスの思考パターンに気付く
  • ●ストレスが影響する心身の病気
  • ●メンタルタフネス(ストレス耐性)を整える方法

女性の身体は年代ごとに様々な変化を経験します。変化に大きな影響を与える女性ホルモンの知識をはじめ、ライフサイクルごとの身体の変化、ホルモンケア、さらには働く女性のメンタルヘルスまで、女性の身体の問題を女性医師が解説します。実技演習として、乳がんの自己触診チェックの方法も実演します。

「眠れなくても、床に横になっているだけでも休息は取れる」「成長ホルモンは夜の22時~2時に分泌されるからこの時間の睡眠は必須」など、睡眠に関する常識は諸説あふれていますが、根拠のある正しい話なのでしょうか?睡眠医学の知見をもとに、睡眠と不眠の正しい知識を解説し、快眠の秘訣を伝授します。自宅で簡単にできる筋弛緩法も実演します。

[前編]介護の現状、心構え、主なサービスと費用
[後編]専門家との付き合い方、認知症の基礎知識と対応

[前編]介護の現状、心構え、主なサービスと費用
[後編]知らないと損する「介護のお金」の話

超高齢化が進む中、認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街で今まで通り安心して暮らしていける社会づくり。認知症を「自分事」として考えるきっかけとするために、認知症の人のインタビューを通してその考えを知り、認知症の人の気持ちを理解し、認知症の人とともに暮らす「共生社会」とは何かを考える。

いつまでも健康で人の手を借りないで過ごすためには、「健康寿命」を延ばすことが望まれます。「筋力アップで転倒」「バランスよく食べて低栄養予防」「いきいき生活で生活不活発予防」など、介護予防のキーワードをくわしく解説します。また、寝たきりをつくらないための新しい介護の視点、無理のない在宅介護をするために介護保険制度の活用法も学びます。

問い合わせ窓口

ローソン健康保険組合 TEL:03-5435-1960

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