ローソン健康保険組合

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2025年度決算のお知らせ

ローソン健康保険組合の2025年度決算が、2026年7月24日開催の第56回組合会において議決されましたのでお知らせします。

    一般勘定

    ※「単年度収支状況」は企業会計基準、「収入支出決算概要」は健康保険組合会計基準に基づいて作成しているため、一部の数値が一致しない場合があります。

    単年度収支状況

    収入支出決算概要

    収入
    科目 決算額(千円)
    健康保険料 4,718,993
    調整保険料 51,730
    繰越金 255
    繰入金 0
    国庫補助金収入 322,771
    雑収入 6,951
    合計 5,100,700
    支出
    科目 決算額(千円)
    保険給付費 2,527,407
    法定給付費 2,463,493
    付加給付費 63,914
    高齢者納付金 1,913,355
    前期高齢者納付金 786,601
    後期高齢者支援金 1,126,754
    病床転換支援金 0
    保健事業費 271,502
    事務所費他 110,298
    財政調整事業拠出金 51,615
    補助金返還 1
    合計 4,874,178
    収支差引残額 226,521,899円

    決算残金処分(内訳)
    準備金 0円
    別途積立金 225,672,300円
    繰越金 744,242円
    財政調整事業繰越金 105,357円
    【一般勘定 基礎数値】
    健康保険料率 98/1000
    事業主 49/1000
    被保険者 49/1000
    被保険者数 9,323人
    男性 5,867人
    女性 3,456人
    平均標準報酬月額 364,674円
    総標準賞与額 8,425,735千円
    平均年齢 43.32歳
    被扶養者数 5,446人

    介護勘定

    収入
    科目 決算額(千円)
    介護保険収入 567,813
    繰入金 40,000
    雑収入 270
    合計 608,083
    支出
    科目 決算額(千円)
    介護納付金 520,267
    還付金 112
    合計 520,379
    収支差引残額 87,704,147円

    決算残金処分(内訳)
    準備金 57,704,147円
    繰越金 30,000,000円
    【介護勘定 基礎数値】
    介護保険料率 18.0/1000
    事業主 9.0/1000
    被保険者 9.0/1000
    被保険者数 6,553人
    保険料納付対象者 5,305人
    平均標準報酬月額 411,220円
    総標準賞与額 5,025,376千円

    概況

    ローソン健康保険組合では、2024年度より一般保険料率を9.8%へ改定しております。
    また、事業所における賃上げが継続していることを背景に、保険料収入は増加しており、2025年度は前年度比1.07億円増(102.3%)となりました。

    一方で、支出総額は前年度比で2.3億円の減少となりました。これは、高齢者医療支援金等において、過年度充当分および負担調整額の交付があったことにより、前年度比2.2億円の減少となったことが主な要因です。

    また、支出の約半分を占める保険給付費は前年度比100.8%となり、近年の伸び率と比較すると比較的安定した水準で推移したことも影響しました。
    加入者数については、被保険者数と被扶養者数を合わせて14,769人となり、前年度から17人減少いたしました。被保険者数が90人増加した一方で、被扶養者数は107人減少しており、社会保険適用拡大の影響が一因であると考えられます。

    平均年齢は43.32歳となり、前年度から0.25歳上昇いたしました。従業員の高齢化に加え、事業所におけるシニア雇用者の増加などが、その要因であると考えられます。

    この結果、2025年度決算における経常収支は、国庫補助金を除くベースで0.9億円の赤字となりました。一方、最終損益については、国庫補助金として納付金補助金を受け入れたことにより、2.26億円の黒字となりました。

    当組合の財政運営は、保険料収入のみでは依然として赤字基調にあり、引き続き厳しい状況に置かれております。
    また、加入者の平均年齢の上昇に伴い、今後の医療費の増加も懸念されます。医療費分析の結果では、内分泌系疾患や腎・尿路生殖器系疾患など、糖尿病に起因する疾病の増加が顕著にみられており、生活習慣病対策は力を注いで取り組むべき課題となっております。

    加入者の健康保持・増進は健保財政の安定化に直結することから、疾病予防に資する保健事業について、今後も一層の充実を図ってまいります。特に、保険者に求められる重要な役割である重症化予防については、健診結果及びレセプトデータの分析をさらに強化し、健康課題が顕在化している加入者に対する受診勧奨を積極的に推進してまいります。
    あわせて、各事業所とのコラボヘルスの推進を通じて、加入者の健康増進と健康寿命の延伸に取り組んでまいります。

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